Photo Blog ブログ

函館Cafe’s

2010.08.07

函館のイメージは
レトロ、ハイカラ、緑、海。
昔ながらの古めかしい風景の中に自然が一体化しています。

そして、今は使われていない蔵や旧家を再利用したおしゃれなカフェがいっぱいあります。
カフェ好きの私としては全て周りたいくらい興奮ものでした。

  
1軒目に行ったのが「茶房 ひし伊」。
明治末期建築の質店の土蔵を改造したお店で、カフェというより喫茶店という雰囲気でした。

hishii-1

ロフト式で2階まで吹き抜け。
開放感もあるし、天井の太い柱が素敵☆

hishii-2

   

2軒目♪
この日は日中の撮影で汗だく&へとへとになっていて、逃げ込むように入ったのがこちら。
TACHIKAWA CAFE
明治時代に建てられた煉瓦積み土蔵造りのカフェで、国指定重要文化財にもなっているとか。

tachikawa-2

涼みたかったけど、壁一面の扉が開放状態。
蒸し蒸し (;゚;Д;゚;)
以外に函館は暑いのです。
冷たーいレモネードを飲んで何とかクールダウン。 

tachikawa

   

3軒目 (・∀・)
一番思い入れがあります♪
夜景の撮影のため、暗くなるまでどこかのカフェで待機しようとお店を探していたのですが、どこもことごとく定休日かすでに閉店。
困ったあげくにやっと見つけたのがここ。
peacepiece
セレクトコーヒーショップ。
コーヒーも飲めないくせに ( 。-ω-)ニガイ

peacepiece

入った瞬間やられました ゚+.(・∀・).+゚.
かわいー

peacepiece-2

どうやらこちらのお店、以前銀行のボイラー室だったみたいです。
古民家風でもなく、POPでもなく、不思議な空間でした (。・д・。)

peacepiece-3

こじんまりとした隠れ家的なカフェ。
店主の好み満載☆

peacepiece-4

ちょうど訪れた時お客さんがみんな出て行って、店主と二人きり。
店の端の席からずいずいとカウンター席まで移動。
あれやらこれやら店主に話かけてるうちにヒートアップしてきていつの間にか海外やらチベットの話まで。。。
何日か人と話さず写真ばっか撮ってたから会話に飢えていたんですかね (´-ω-`;)スミマセン
私の欲求の犠牲になった店主、快く話を聞いてくれていい人だった☆

peacepiece-5

ミントレモングラスソーダ(多分こんな名前)とヨーグルトフロマージュ(だったかな?)を頼み長居させてもらいました。
すっかり外は真っ暗。
この時間がいいチャージになって撮影がんばれました (`・д・´)ノ

   
函館のCafe’sサイコー(。・ω・。)♪

    

ウニが高い理由

2010.08.04

先週函館漁港で知り合ったおじいさんのウニ漁を見に行くことにした。

朝6時前、おじいさんの海小屋に姿を現すと、
「この前の人かえ?」
「はい!これから出発ですよね?」
「そうだ。6時40分頃には帰ってくるからね(←相当なまり口調)」

いか漁と違ってウニの漁自体はたった30分程度で終わる。
おじいさんはウニを掴む長い挟み棒と、海底を覗く箱めがねを小さな舟に積み沖に出掛けて行った。
その間おじいさんの奥さんと話をして帰りを待つ。

戻って来た舟の中には山盛りの真っ黒いウニ。
気持ち悪いことにまだうようよ動いている(´・ω・|||)
当たり前だけどウニって生き物なんだ。。。
あれだけの時間でここまでとれるとは思わなかった。
「今日は少ない方なんだよ。」
とおじいさん。

  
uni-1

  
ウニの漁をしてもいいのは5月から9月15日までと決められているらしい。
夏の間だけでどれだけ稼ぐか。
今日とれた少な目の収穫量で5万円くらい、腕のいい漁師だと年間1千万円以上の収入があると言う。

でもそんな高収入でもウニの漁師は減ってきている。
退職金がないとかで、親が子供を漁師にしたがらないって。
昔この小さな漁港に70人はいた漁師が今はわずか11人。
「入舟町(漁港のある町)はもう年寄りばっかだよ。」
と、奥さんが言っていた。

   
uni-2

   
おじいさんと奥さんは舟が着いてすぐ休む間もなくウニをさばきにかかった。
たった30分の漁に比べここからの作業はその何倍もかかる。

①まずウニの殻を割る。
②ウニの実を殻からほじくり(一つの殻に5粒の実が入っている)、海水に浸す。
③新たな海水にざるを受け、一粒一粒、実に突いた内臓や膜やなどを箸で取り除く。

  
uni-3

  
本当にすごく細かい作業。見てるだけで気が遠くなる。
おじいさんと奥さんはベテランなので手際がいいけど、素人は実を壊してしまうほど難しい作業らしい。

④最後に折(板)に一枚一枚盛り付け出荷。

漁からここまでの工程すべて手作業。
この何でも便利になっていく世の中で、未だに昔ながらのやり方。
というか、ウニ漁はそうでしか出来ないのだろう。

こりゃあウニが高いのも納得できるわ。
おじいさんいわく、
「(ウニが高いのは)手間代だわねぇ」
ほんとその通り!

高齢者しかいないウニの漁。
このおじいちゃんもしんどくても口に出さず(現在77歳)、毎日早起きして漁に出掛ける。
そして何時間も炎天下でこつこつと実をきれいにしていた。
ウニに高いお金を払うのを惜しんじゃいけないな~。

おじいさんに殻からほじくったとれたてのウニをいっぱい食べさせてもらった。
海水の味でちょっと塩辛かったけどすごく美味しかった(。・ω・。)♪

uni-4

   
作業を思うと一粒一粒がありがたい☆
おじいさん、いつまでも元気にがんばってくださいね(`・д・´)ノ

   

函館グルメ

2010.08.02

【1日目】
今回のお仕事を頂いた会社の方にお鮨屋に連れて行ってもらいました。
お鮨屋の主人は情報通が多いので、函館の知識を持っていない撮影初日にはもってこいです。
いか刺しに始まって毛ガニ、ウニ、つぶ貝の刺身、生白子、いくら軍艦、ふぐ握り。。。食べ過ぎました。
ごちそうさまでした☆

【2日目】
この日は超素食。
一日を通してコンビニのおにぎり一個でした。。。
撮影で忙しくて本当に食べる暇すらなかったのです。
それにしても前日と比べ極端過ぎる(TωT)

【3日目】
どんなに忙しくても、せっかく函館に来たのだから食べるもん食べとかないと後悔する!
ということで昨日書いた日記の品々。→こちら

【4日目】
函館名物“塩ラーメン”
死ぬほどお店がある中で、さあどこに行くか。
いろいろな情報を集め、創業60年の“滋養軒”へ。
評判のあるラーメン屋で、地元客中心でした。

  
jiyouan jiyouan2

   
スープは透明、中細麺。
かなりあっさりでぺろっと完食♪
こんなラーメンならしょっちゅう食べれる。ヘルシー☆
しかしラーメン屋に一人で入ったのは初めてでした(。・д・。)

【5日目】
地元民だけではなく、函館に来た人なら知らない人はいない噂のお店。
ラッキーピエロ!
ハンバーガー屋です。
いつもお店の前は待ち客で溢れています。
その光景を何度も目にしていた私は開店と同時に行くことにしました♪

  
luckey-pierrot luckey-pierrot2

   
朝10時前、お店は開いていないのに列が出来ている。。。
どんだけ人気なんだ(゜ロ゜)!!

このお店を有名にしたのが“チャイニーズ・チキンバーガー”。
王道を頼んでみました
一日限定20個、780円のTHEフトッチョバーガーも気になったけどさすがに食べれんしね。。。

ラッキーピエロは注文が入ってから作ります。
言わばモスバーガー。
待つこと数分。

  
chinese-chiken

  
ほー、見かけはふつー。
しかし食べてみると、
(おっパンがやわらかいっ!チキンがジューシー☆)←心の声
確かにウマい!ウマいが、朝一からこれは気分じゃない(-_-)胃ガ…

  
という具合でちょいちょい一人で食べ歩いてます。
何だか函館は楽しくて、今日は何日目だっけ?時間があっという間です♪

   

漁業の町

2010.08.01

函館ってみーんな人懐っこい。
「姉ちゃんどっから来たの?」
「いいカメラ持ってんねぇ」
と、通りがかりに声をかけてはなまりのある方言でしゃべってくる。
時々何を言っているのか分らない( 。-ω-)

水産市場のせりに行くと、せり人のしゃべっている言葉が一つも聞き取れない。これにも方言とかあるのだろうか?
ま、なくても聞き取れないだろうけど。
水産市場の最長老いわく、このせり人の言葉が分かるまで何ヶ月もかかかるらしい。
プロの世界だ。
十代の若者も、ちゃらちゃらしてそうな金髪の兄ちゃんも、この言葉を理解しているのだから尊敬する。

  
函館は漁業が盛んで、朝市という市場が旅行者に人気。
行ってみると観光向けのただのお土産売り場だった。
この朝市にも、本場庶民の市場や魚屋にも、並んでいるものはせりで落とされた魚。
でもせりの現場まで見に行く旅行者はほとんどいない。

せりのある水産物地方卸売市場には関係者以外は入れないし(許可がいる)、何より朝が早い。
一番せりは5時半から始まる。
せり人 vs 仲卸人・買受人のやり取りがめまぐるしい速さで行われ、お目当ての商品を落した人たちが一人また一人と去って行く。
きっとお店や朝市に卸しに行くのだろう。

   
せりよりもっと早いのが漁師たちの世界。
私一個人の撮影なので漁について行けたわけじゃないけど、船が帰ってくる漁港に行ってみた。

函館の“市の魚”にもなっている“いか”漁港。
いか漁船は巨大な電球(集魚灯)をぎっしりと並べ、眩しいほどの光を放ちながら真夜中に漁をする。
船が港に帰ってくる早朝4時前、辺りはまだ暗いので、漁船は光を灯したまま。
いさり火は遠くから夜景のように写真に撮られることが多いけど、私はこの光を間近に見てみたかった。
すごい光だった。
いったいどれだけ電力がいるんだか。

   
ika-gyosen

   
船が港に着いてからはスピード勝負。
より新鮮なうちに、そしてせりに間に合うように、漁船からおろされたいかは箱に詰められ、それを持った兄ちゃんたちがダッシュでトラックに積んでいた。
そこまで急ぐの!?というくらい( ゚Д゚;)
あっという間に漁船も漁師たちも港から姿を消した。

   
お昼(ふつーの時間)、今度は庶民の魚市場に行ってみた。
すると漁港やせりで会った人たちがいた。
その人たちの魚屋さん。
「おっ、姉ちゃん!何?ここまで来たの?」
「あれからずっと撮ってたの!?」
タフだねぇみたいな顔してたけど、そういうおじさんたちこそ早朝からご苦労様です。
みんなの一日って長いのねヽ(o゚ω゚o)ノ

   
nakagainin

  
水産市場で会った最長老。
とても若々しくまだ現役で仲卸人をやっておられた。
その動きもきびきびと、お肌もつるつる。
年齢を聞いてびっくりして(70歳を超えている)、すごい!お若いですねぇ、と言ったら
「やっぱ魚はいいよ!」
と一言。
もっと魚食べよー゚+.(・∀・).+゚.

  
ということで魚屋で買ってきました、今が旬の生うに☆
特売で750円!

  
uni

   
うまーーーい (`∇´)ψ

続いて
サーモン&ホタテ貝柱のお刺身、各300円。

   
samon hotate

  
醤油買い忘れたけどそのままで美味しかった♪
いい夕食☆
明日も早朝からがんばるぞ!

      

2 / 212