2010.10.18
ご存知の方もいるかもしれませんが、ダライ・ラマ法王14世が来月広島に来られます!
来広は2006年秋から4年ぶり。
宮島の大聖院での開眼法要が思い出されます。
アムド出身のチベット人女性のスピーチに涙したっけ。
その時の新聞に書いたコラム↓
中国新聞朝刊コラム 明窓
来日は何度もされていますが、広島でお会い出来るとうれしさもひとしお。
今回の来広予定は
11月11日(木) 全席指定の特別法話会
11月12日(金)~14日(日) 2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミット(聴講可)
です。
他県の講演や詳しい情報はコチラ↓
注目は広島で開催される12日からのサミット。
これはノーベル平和賞の受賞者たちが世界の平和につて議論を行うものです。
今年2010年は広島に原爆が投下されてから65年目。節目の年であることから欧州以外で初めて広島で開催されるとのことです。
ダライ・ラマ法王14世が参加することに対し、先月中国政府は日本側からの招聘を取りやめるように要求していたようです。
しかし今のところ出席予定に変わりはない模様。
その他にはゴルバチョフ元ソ連大統領らが参加、オバマ米大統領にも出席を要請する文書が広島市と広島県から送られたとか。
このサミット一般聴講が可能です!!
応募者が多い場合は抽選になるようですが、申込みの価値あり!
私も早速広島市ホームページより申込みを済ませました。
いろいろなセッション区分があり、希望を出します。
これが10月20日締切!
なんと2日後ではないですか (゚◇゚)!!
興味がある人は急いだほうがいいです。
抽選に当たりますように☆