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ありがとう太郎

2011.01.17

うちの家族が昨日亡くなった。
太郎15歳と7ヶ月、柴犬でした。

幼い甥(8歳)と姪(6歳)が死後硬くなってしまった太郎の身体をずっとなでながら「ありがとう」と涙をボロボロ流していた。

   
太郎は約16年前、妹の高校入学祝いに我が家にやってきた。
まだコロコロして、毛もふさふさしてめちゃくちゃかわいかった。
妹の犬なのに私が太郎と命名した。

太郎はいろいろな松尾家の場面を見てきた。
妹がぐれて高校中退、私と妹が東京に出て、数年後広島に戻ってきて、妹は瀬戸内海の島に嫁いでまた家を出て、離婚してまた戻ってきて、もっといろーんなことがあったけど、太郎は変わらずずっと家にいてそれを見てきた。

妹が家を離れてしまうこともあったので、太郎の世話はうちのお母さんがしていた。
毎日仕事から帰って来る夜遅くに、どんなに疲れていても寒くても太郎と散歩に行っていた。
動物は嫌いと言いながら一番に太郎を理解してかわいがってそばにいたのはお母さんだった。

初めて飼う犬で扱いも分からず、充分なしつけをしてあげられなかった。
人に噛み付くし、吠えまくるし。私の友人も何人流血したことか…
その荒々しい太郎が、最後は目も見えず吠えることも出来ず、近くにいるお母さんの姿を察して顔を向けることくらいしか出来なかった。

弱った太郎を見るのが悲しかった。
そして昨日、息が小さくなり段々それが聞こえなくなって静かに亡くなった。
それを見取ったのは妹だった。
妹は「誰も家にいない時じゃなくてよかった」と言っていた。
甥と姪と一緒に太郎の身体をなでながら、子供の前だからなのか、涙声を必死にこらえていた。
その姿を見て、これまで長い間、太郎の側にいてやれなかった妹の気持ちが痛いほど感じられた。

お母さんは太郎の身の回りのことで忙しそう。
実際忙しいのだろうけど、そうしているようにも見える。
きっと後から実感してくるのだろう。それでもお母さんは私たちの知らないところで泣くだろうけど。

葬儀屋さんが太郎を引き取りに来て車にのせた瞬間が一番辛かった。
お母さんが「よくがんばったね」と一言。

15年と7ヶ月、犬にしては長生きとか。
最後は苦しかっただろうによくがんばったね。
噛むからってあんま近寄れなくてごめんね。
ずっとお母さんのそばにいてくれてありがとう。

     

ナポリピッツァ

2011.01.14

帰ってきました!
南イタリア最高!ピッツァめちゃウマい (`∇´)ψ ウヒョー

   

   
写真はナポリで超有名なピッツェリア「ダ・ミケーレ」のマルゲリータ。
お店の中はもちろん満員、入りきれず外で整理券も持って待っている人も。

   

   
私はほぼ開店と同時に行ったのですんなり入れました♪

このお店のメニューはピッツァのみ、それもたった2種類。
ここはやっぱ王道のマルゲリータをと注文。
聞いてはいたが、イタリア人は日本のピッツァLサイズ並みのものを一人一枚食べる。
一枚を数人でシェアするなんて邪道。

   

   
子供ですら一枚食べている。

他の席の注文したピッツァを見る限り、どうみても食べきれる量(大きさ)ではない。
下手したら日本でいうLサイズより大きいのではないか…

それでも注文した決め手はなんと一枚€4だったから。500円弱だ。
安い、安すぎる!
日本のデリバリー頼むのがばかばかしくなる。日本のレストランで食べたらマルゲリータ一枚1500円くらいするのに。

出てきたマルゲリータ…やはり大きい。お皿にのりきれていない ( ゚Д゚;)
一口
ウマい!!なんて美味しいんだ!
トマトソースがフレッシュ☆ソースと言うかトマトを潰してのせました、みたいな。
モッツァレラたっぷり。
オリーヴオイルもたっぷり。
やばーい、美味しいーー!と気付けば一枚食べてました ( 。-ω-)

生地が結構うすかったので女の人でも(日本人でも)案外食べれるかな。

   
や~、南イタリアしょっぱなの食事が大当たり。

その後もピッツァはマルゲリータのみを食べ続けました。
どんなお高そうなレストランに入ってもやはりピッツァだけは激安でした。

ご飯が美味しい南イタリア。
長居したら確実太ります。

   

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