Photo Blog ブログ

落とし穴

2011.06.07

まず最初に以下に該当する人は参考にしてください。

タジキスタンに行く人
その中でもパミール高原エリアに行きたい人
日本でビザ申請をする人

あまり該当する人はいないと思いますが…

ビザ申請時に「山岳バタフシャーン自治州(ゴルノ・バタフシャーン自治州)」に行きたいので入境許可証(パーミット)も一緒にくださいと伝えると、無料で取得出来ます(2011年6月現在)。

    
このエリアはアフガニスタンとの国境に当たり、戦略上の要地として外部と遮断されてきました。
近年その封印から解かれたわけですが、未だに当局発行のパーミットが必要なようです。

よくパーミットにはお世話になりますが、現地で即日取得出来ることも多いので、今回も悠長に構えていました。ビザ申請時にパーミットのことまで考えもしなかった。

ここ数日で旅情報を集めていると、タジキスタンの情勢はかなり不安定。
隣国との国境も、あっちは閉鎖、こっちは今ならOKなどと、流動的。
フライトの就航も隣国ウズベキスタンとは仲が悪いので今はないとか、国内線ですら安全基準の関係で搭乗を止められる、いや乗れた、町と町を結ぶ道は18時以降じゃないと通れない、バタフシャーンのパーミットは要らなくなった、やっぱ要る、などと、挙げればきりがない。
要は行かないと分からない。

この様子なのでパーミットの発行に関しても周りの情報には期待出来ない。
首都ドゥシャンベで取得する場合、通常は4~6日で$25。倍額出して即日取得出来たという人もいたけど、それを当てにしてはいけない。
日数に余裕があるわけではないので、このパーミットを事前に取得しておこうと調べ始めました。
すると
「ビザの申請と一緒に頼めば無料で取得出来る」
という情報が。
まじで!?もう申請しちゃったよ。

とある東京のビザ代行会社に頼んでいたのですが、詳しい日程表は提出していました。
それを見ればバタフシャーンに入るのは一目瞭然。
でも代行会社も大使館も内容の見落としというか、それだけでは不十分だったため、ビザだけ発行されパーミットはスルーでした。
慌てて代行会社に電話して頼むと、大使館に話をしてくれ、何とか追加発行が出来ることに。
しかし私のパスポートは今ウズベキスタン大使館にある。
しかもタジキスタンの領事が今週帰国するとか!
アシスタントに引き継いでくれるとのことでしたが、はっきり言ってその言葉信用出来ません…
どうも怪しい空気になってきました。

アシスタント頼むぞ!と願うばかりです・・・