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松尾探検記

2011.08.18

島根県の日本海岸に行こうと隊員を集め向かいました。
お盆休みと言うことで海水浴場は人でいっぱい。
隊員の一人が「誰も知らないプライベートビーチがある」
と得意げに言うので、彼の案内でそこへ向かうことに。

車は海水浴場のだいぶ手前で幹線道路を反れ、一台通るのもやっとの狭い農道に入りました。
藪の中に車を止め、車内で腹ごしらえをし、釣竿や道具をかついで出発。

トトロの森を抜け

   

    
ぬかるんだ大湿地帯を進み。。。
目の前に現れたのはアマゾン川!
これを越えないと砂山の向こうに広がる海を一目も拝めない。

    

    
ここは根性だ!行くしかない。

    

    
隊員は腹をくくり、服のまま飛び込んだ。
川の水は深い所で膝上まであったので短パンじゃない人はビショビショです。

私も人喰いピラニアに怯えながら川を渡りました。
川底の泥に足を何度も取られながら。
(頭の中は完全に川口浩探検隊)

   

    
この川があるから、皆この先のビーチに行かないのだそうだ。
確かに、家族連れとかこの道は無理だな。

川を渡り、砂丘を登り、頂上に辿り着いて見えたのは真っ青な海!!!

    

    
おぉ

   

    
おぉぉぉ!

    

    
海だーーー!
と青春ドラマのように駆けたくなるほどのきれいさ。
実際隊員の一人は子供のようにはしゃいで走って行った。

しかし、本当にきれいだった。
何より誰もいない。
素晴らしい。
海水浴で有名な島根の浜田にこんなところがあるとは!

さすがに日本海なので風は強いです。
パタゴニア並みの強風。

    

    
強風に煽られながら、ある者は夕食のために釣りに勤しみ、ある者は素っ裸で寝転がり、私はというとパラソルを開いてチェアに座り、優雅に読書(隊長だから)。

    

    
遥か向こうには大海水浴場があるのか、色とりどりの人影が海岸にぎっしりと見える。
ちょっと苦労すればこんな静かな素晴らしい場所があるのに。

    
海を後に今度は中国山地の瑞穂へ。
辺りはうっそうとした緑に囲まれた深い山岳地帯。
気温もぐっと低くなる。
海も素晴らしかったがやはり山だな。

その夜は皆でコテージに泊まった。

   

    
そして夜はもちろんバーベキュー

   

    
今日の収穫を網で焼いて、虫と格闘しながら飲みに飲みまくった。
日中の強烈な日差しにぐったり。
しかし普段からあまり寝ないという市場族の隊員たちは元気。
わずか3時間の睡眠で復活する。
隊長がこれではいかんと、早朝から…いやまだ暗いうちから元気な隊員たちに合わせ次の日が始まった。

コテージを後にして向かったのは広島北部にある小瀬川上流。

    

   
水の透明度が恐ろしく高い。
ここも本当は誰にも知られていないプライベートな場所だった。
しかし人の姿がちらほらと…。
日本の秘境も失われつつあるな。

また新たな未踏の地を探さなくては!