Photo Blog ブログ

宮島・尾道撮影ツアー ~尾道編~

2012.10.18

16時半、ツアーバスは山の頂上付近にある尾道千光寺公園に到着!
この日は偶然にも“尾道灯りまつり”。



その様子は後からじっくり書くとして。

まずは公園駐車場から千光寺まで、下見では40分以上撮影しながら?歩いた道のりを、いかに短縮してお客様に歩いて頂くか。
なにせ、尾道撮影のハイライト(自分的に)は千光寺から山の麓に続く道。
あまり見所のない駐車場からの道で時間がかかっていては、せっかくの撮影ポイントでツアー時間がなくなってしまう!
と、お客様方には大変がんばって頂き、20分くらいで千光寺に到着!

まずは尾道の絶景を撮影。



フットワークを軽くするために三脚はバスの中。
何気に肘で体を安定させています。
かっこいい~。

小道の暗がりが素敵。



講師って、いつも以上に撮るものに気を使わないと、私がカメラを向けるところにお客様たちも目を向けられます。
何気ないものでアングルの説明をすると、そのものに皆さんが群がり撮影をされるので、出来れば絵になるものを見つけたいです。



そういえば、長年仏像ばかり撮り続けている客様がいたな~。
私よりうーーんと高いカメラを持っておられました。
そんなお客様にも少しはためになるアドバイスを出来たことがうれしいです。


千光寺境内にも、そこ繋がる参道にも、灯りまつりのぼんぼりが並べられていました。
そして、17時半に灯りをともし始めるという情報を耳にしました。
本来ならその時間は山を下りツアーバスに集合している時間。しかし、ラッキー?にも時間が押していたので私たちはまだ千光寺にいました。
ここまできたら灯りまつりを撮影して帰るしかないでしょ!



ぼんぼりには、尾道市内の保育園・幼稚園児や小中学校の生徒たちによって、将来の夢や願いを込めて絵が描かれていました。

尾道は港町。平安時代にこの常夜灯を目指して帆船が入港していたらしいです。
約30,000個も並べらるというぼんぼりは圧観。
お客様もスタッフさんたちも、私も、撮影に夢中でした。



やわらかなぼんぼりの灯り。何かあったかいですよね。

灯りをともす子供たちがチャカマンを持って傾斜の激しい階段を走り回っていました。
かつての尾道の繁栄を今に再現し、そこに子供たちが参加することによって、町の文化や伝統を知る。お寺を中心に栄え、歴史のある自分たちの町を誇りに思うでしょうね。



もっとじっくり灯りまつりを撮影したかった。
きっとお客様もそう思われていたはずです。

何はともあれ、撮影し足りないほど充実したツアーでした。
疲れは撮影している時は感じないもの。一日が終わった後にどっぷり疲れるのです。
皆さん、愛媛までの帰りのバスの中で熟睡したことでしょう。


本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
楽しい撮影ツアーでした!