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秋の宮島撮影

2012.11.29

先週末、毎日文化センターさんの教室で宮島に行って来ました。
宮島までの道中は手術間もない身体にはしんどかったです。マンホールとかバイパス(道路ですよ)の繋ぎ目とか、車の振動が痛い痛い・・・

ところが教室がいざ始まってみると痛くない!というか痛みを忘れて、夢中で写真を教えていました。
ずーっとしゃべってた気がします。



まずは宮島の裏道“町屋通り”を抜けて五重塔へ。
すでにこの行程で1時間かかってしまいました。いくらでもスローペースで進めそうです。



五重塔はありきたりのようですが、ここでは構図や使用レンズの勉強になります。
そして、宮島で1、2を争うほど私が好きな場所、千畳閣。
厳島神社に行くより、こっちの方が遥かに撮影としておもしろいです。
主に露出の勉強になる場所です。
以下は生徒さんの作品。




↑おもいっきり白飛びしまくってますが、いいですよねぇ。
なんか未来を感じる。
こんな大胆なことをするなんて、撮影者の人柄がうかがえます☆

生徒さん、一生懸命ねばっておられました。
千畳閣はカメラを向ける方向によって、大きく露出が変わるので、あれこれ皆さん試す機会になったと思います。



そして、毎度のこの場所。
五重塔と千畳閣に行ったら、この階段に行かなくちゃ!
一歩進むごとに風景が変わり、おもしろい場所です。



お次は秋の宮島ハイライト、もみじ谷へ。
すっごい人です。
でも、人を見ないように、避けて撮影、それではもったいない。
こういうところだから撮れるものもある!
ということで、私が好きだった生徒さんの作品を以下に。



私はこういう所に目が行かなかった。
撮影者は優しい人なんですねぇ。
こんな発見があるので講評会は撮影よりも勉強になる気がします。いや、撮影あっての講評会ですけどね。



ちょうどもみじ谷に着いた頃は光がなくなり、撮影しづらかったと思います。
そんな中でも一生懸命皆さん被写体を探して、あれこれ奮闘されていました。



もみじ谷は色の勉強になります。
ピクチャーコントロールもそうですが、WBの勉強に。
上の写真は緑に適した色温度を試している生徒さんの図です。


もみじ谷を撮影し終えるとすでに教室の時間をオーバーしていました。
ということで、ここらでひと休み。
私の好きなお茶屋さんに皆さんをお連れしました。
おしること雑談で身体をあたためて。



ちょっと冷めてましたw
ま、雰囲気ですよね。

ここで解散。
しかし主な一行はこのまま町屋通りに帰り、また撮影。



日が暮れ始めると、町屋通りは地元の活気が出てくるように感じます。
軽トラが行き交ったり、自転車が通ったり、家路を急ぐ人たちの往来が激しいです。
そんな時に流し撮り。



こんなことをしていたら、どっぷり暗くなってしまい



三脚はないですが、手持ちで何とかいける範囲です。
ISO1600までしか上げませんでした。なのでシャッタースピードが1/3~1/6あたりで右往左往していましたが、何とか撮れているもんです。



そう言えば、今日はお鹿様にあまり出会わなったなと思ったら、突然



24-70mmじゃあ限界がある。でも階段も写したいし。
相当暗い場所だったので仕方なくISO3200まで上げましたが、それでもブレて皆で苦労しました。
階段下であーでもないこーでもないと、バシャバシャ撮りまくっている私たちをしばらくお鹿様は見つめ、
「なんだよ、何もくれないのかよ」
とでも言いたげに撮影途中で帰って行かれました。


結局16時終了予定が18時まで撮り続けていました。
楽しいですね、写真。
終わった瞬間、手術跡にじんわり痛みが。
あ、そういえばそうだった、と思い出したくらいです。

この身体で教室は・・・と心配でしたが、気にし過ぎでした。
返って元気になりました☆