2015.06.18
ドイツアルプスの田舎町ミッテンヴァルトから国境を越えてオーストリアへ。
今日も電車でごとごと。
チロル地方の雄大な山々やのどかな農村風景を見ながら目がうつろに。
うとうと、かくかく・・・ご就寝
北チロル州の州都インスブルックに到着。
大都市を思わせるようなインスブルックという名前ですが、チロル州というかわいい名前も相まって、勝手におとぎ話のような田舎街を想像していました。
しかし、到着早々駅から近代的でした。
街の背景の山に迫力がありました。
ホテルに荷物を置いて街歩き。
ところでこちらは朝着いても用意が出来ていればチェックインさせてくれます。
きちきちした日本とは違いますね。
予定もないのでゆ~くりぶらぶら。
かわいいものを探してパシャパシャ。
旦那はその間走り回る息子に奮闘。
私はカメラを持つと子育てを放棄しがちw
旧市街は石造りの歴史的な建物が立ち並びます。
惹かれるままに路地裏をうろうろ。
パステル調の建物がかわいい。
さー明日からはいよいよイタリアです。
イタリア北部のとある村へ。
子供の頃の夢が叶います。
乞うご期待。
2015.06.17
ガルミッシュ・パルテンキルヒェンでドイツの最高峰を見た後は再び電車でごとごと。
今夜の宿泊地へ。
小さなアルプス麓の田舎町“ミッテンヴァルト”。
すごく楽しみにしていた場所。
まずアルプス山中にあるということ、そして静かな田舎町だということ。
家族経営のペンションちっくなお宿に荷物を置いて、早速お散歩へ。
電車や抱っこひもで自由を束縛されていた息子、ストレス発散。
奇声を上げて大喜びです。
あっちへこっちへ追いかけるのが大変で、ゆっくり風景を満喫するどころではありませんでした。
もっと山を眺めながらぼーっとしたかったです。
子連れ旅の宿命ですかね。
でも、息子が楽しそうだったので良かったとしよう。
ミッテンヴァルト=息子がうれしそうに走り回っていた
そんな思い出の地になりました。