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カレンダー発送について

2017.10.25

日に日に出産日に近づいておりますが、もうお腹はパンパン、張りまくってます。
なのにあれやこれやと忙しく、早く産まれたらどうしようと思うほど、やり残したことがいっぱい。
そんな今日この頃です。

今年は早めに販売を開始した『卓上カレンダー2018 〜モンゴル〜』もお陰様で多くの方にご注文いただいております。
そこで一つお知らせです。
1ヶ月後が出産予定日のため、11月以降の新規のご注文&同じく11月中旬以降にご入金確認ができたご注文は、発送が12月中旬以降になります。
ご注文はいつでもお受けできるのですが、発送のみ遅れるといった感じです。
実家に帰るため、発送手続きができないためです・・・私事で大変恐縮ですm(_ _)m 何卒ご容赦ください。

ご注文はこちらから↓
カレンダー2018

写真は3月に行ったモンゴルでの一枚。
こういう凍った川を何本も歩いて渡っていました。どこに足を置けばいいかヒヤヒヤでした。
ピンと張りつめた冷たい空気、また触れたいです。


モンゴルの川の上


人間はたくましい

2017.10.02

10月のカレンダー写真。インド最北東部に当たるアルナーチャル・プラデーシュ州で撮った一枚です。
この辺りは中国との国境に聳えるヒマラヤ山脈のすぐ南側に位置していて、標高は4,000mありますが、季節風の影響で案外緑が多いです。
知っている方もいるとは思いますが、知られざるチベット文化圏であり、ダライ・ラマ14世が中国から亡命した時に初めてインド領の地を踏んだのがこのアルナーチャルでした。

写真は山の斜面に築かれたモンパ族の集落。多民族のアルナーチャルですが、中でもモンパ族は高地の農業に長けています。低地で見られた米もこの辺りでは麦や粟やとうもろこしに変わり、それを一年の中で時期をずらして畑で栽培し、限られた土地を有効に活用していました。

写真左に村へと続く道が見えると思います。ガードレールのない細い崖道です。崖崩れも起きますし、車同士のすれ違いなんて手に汗握ります。
どんなところにも人は住んでいるものですね。いつも、このような場所に訪れては感じますが、人間ってたくましい。大変そう、苦しそうと思うより、素晴らしいと感動する方が大きいです。


アルナーチャル・プラデーシュ


カレンダー2018 販売開始!

2017.09.16

9月、まだまだ2017年真っ只中ですが、わたくし11月出産のため、来年の卓上カレンダー販売を早めにスタートさせて頂きます。
個人的な理由で申し訳ありません。

今回の写真は、春に訪れたばかりのモンゴルの写真で構成しました。
春とはいえ、モンゴルはマイナスの世界でしたから、全体的に寒そうで、季節感がないですが(^^; お許しを。

テーマは“鷹匠と遊牧民の春の移動”。詳しくはShopページでご覧ください。
移動の前から、移動中、到着後と、ストーリー仕立てです。こういうカレンダーもたまには面白いかなと☆
各写真の詳しいストーリーは、月頭にブログに書く予定です。

価格は例年通り、税込み、送料込みの1,200円です。
よろしくお願いします☆☆

卓上カレンダー2018

卓上カレンダー2018

 

卓上カレンダー2018

 

遊牧民のスピード

2017.09.01

9月のカレンダー写真。
11年前に撮った写真。11年前かぁ〜。20代だったなw
機材はNikon D200。初めて持ったデジ一でした。デジタルに慣れず、フィルムカメラを併用していたのを思い出します。
場所はカム。アチェンガル・ゴンパ(僧侶の修行場)に向かう途中でした。5,000mの峠を越えてもう少しで目的地というところで、遊牧の大群に道を阻まれ…
後ろに車が迫っているのに、よける気配も急ぐそぶりもなく、家畜のスピードに合わせて進む彼ら。そんな悠悠とした風景に感動していました。
4年後もう一度行ったけど、やはり彼らには出会えず。巡り合わせは一期一会だなぁと。
写真を見ると、ゆっくりなその時の空気を思い出します。


遊牧民


住めば都

2017.08.05

8月のカレンダー写真。イエメン東部・砂漠地方での一枚です。
岩の上の集落はハイドゥ・アガジール。周囲には標高1,300mの卓上の大地が広がり、それを刻むようにワジ(枯れ川)が走っていました。水が満ちるのは雨季。雨水が流れ込み川になります。このワジに沿って集落が形成され、小麦やナツメヤシ、ココナッツが栽培されていました。

イエメンでは切り立った崖上にこうした集落をいくつも見かけます。部族間の争いや他国の侵略から集落を守るためだったそうです。密集した建物自体が城壁の機能も兼ねていたとか。
家の素材は日干し煉瓦。土地をこね、泥状にしてから天日干しをします。手間はかかりますが、周囲は砂漠ですからね、素材は豊富です。

とんでもないところに住んでいますよね。人の生きる術を駆使して暮らしている風景を見ると、自然に比べれば人間はちっぽけでも、その力はすごいなと感じます。


イエメンのハドラマウト地方


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