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祖父の言葉

2022.08.06

77年前の8月6日、午前8時15分、広島に原子爆弾が投下されました。

私の祖父も、私の父を身ごもった祖母も被爆しました。
原爆の強烈な爆風と熱線で、爆心地から2km以内の建物はほぼ崩壊し焼き尽くされたそうです。

市役所土木課の課長だった祖父は、その時爆心地からわずか1kmほどの場所にある市役所で働いていました。祖父は役所内にある池に飛び込んで助かったのですが、私が小学校4年生の時に亡くなるその時まで唇や首に刺さったガラス片が取れずにずっと残っていました。子供の頃、その膨らみに恐る恐る触れていたのを覚えています。

祖父は平和公園の設計に携わっていました。「あの時はとにかく水が欲しかった、だから平和公園に噴水を作った」そう言っていたことを3年前に知りました。

そして今日新たに、「あなたのおじいちゃんは生き残った8月6日を“第二の誕生日”と言っていた」と母から聞かされました。
原爆についてあまり多くを語らなかった祖父の残した言葉。
私や兄や母の記憶を頼りに毎年増えていきます。

私の子供たちはまだ幼くて原爆について徐々にしか話せていませんが、ママが昔こんなこと言っていたなと思い出せるように、祖父の経験や言葉を残していこうと思います。



インテリアとしての写真展

2022.05.23

先週末からこちらの写真展が開催されています!



私もKIROホテルさんに展示させていただいています。今回選ばれたのは瀬戸内の写真。
どんなところに展示されているのか楽しみです。ぜひ直に見に行ってみてください☆


こちらでご購入できるようです↓

PARCOオンラインストア

写真展詳細↓↓↓
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【インテリアとしての写真展】
広島市内18ヶ所の飲食店・ヘアサロン・花屋・そのほか各種ショップを舞台に、広島で活躍する総勢15名の写真家たちが空間と額装写真のペアリングを繰り広げます。
「空間における写真の可能性」と「写真のある空間の可能性」を同時に示す社会実験とも言える展示を是非ご体感ください。
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■企画名:インテリアとしての写真展
■会期:2022年5月20日(金)〜7月25日(月)
■会場
ANCHORET
Uluru
KIRO 広島
GOLDEN GARDEN
SHAMROCK
シャモニーモンブラン
BAGTOWN COFFEE
BANCART
広島PARCO
HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING
45
Provoke
VOLOS HAIR
MUSIMPANEN
MORETHAN広島
yamatoya wines
LETTER 六感chocolate
合計18箇所
■参加フォトグラファー
浅野堅一
内田和宏
大野方裕
加藤郁夫
⻲谷透
CALROS
桐田和雄
清水航
中野章子
藤本遥己
細川円
松尾純
的野翔太
元圭一
山田友和
合計15名
主催:株式会社Life Market Produce
協力:広島パルコ


日々気持ちの良い行いを

2022.04.06

ダイヤモンド社発行【レガシー・カンパニー6】



お好み焼きみっちゃん総本店、『ISE広島育ち』の代表を撮影させていただきましたが、
その時の感動した記憶が、改めて本が届き読んで、心にしみじみ入ってきます。


「店舗のスタッフに、デリバリーのアルバイトをさせたのです。
すると受け取りに行った際の他店の従業員の対応があまりにひどいことに気づいた。
自分たちはこうはあってはならないと、暑い日には水を出したり、ボックスを置きやすい台を用意したり、
配達してくれる人も自社のパートナーであるという認識を高めたのです。
その結果、多くの配達員がSNSで『嬉しかった』などと拡散いただき、私たちのファンを増やすことに繋がりました」



シルクロード〜幻視の道行き〜

シルクロードを旅したわたしの記録。
JA発行『地上』5月号「楽土への旅 第一四章」

天山山脈を挟んで走る天山北路と天山南路。世界第二の規模を誇るタクラマカン砂漠南端の西域南道。
そしてあまり知られていない、パミール高原を抜けパキスタン国境を横断するカラコルム・ハイウェイ。
昔の記憶を呼び起こしながら書きました。

砂漠に呑まれそうな町、砂塵の作る不思議な光景、標高5,000mに根を張る生き物。
ぜひ読んでいただきたい。

よろしくお願いいたします!



モンゴル最西端

2022.03.14

ふと出てきたスマホの中の写真。
う〜ん、旅に出たい(これ2019年のもの)



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